任天堂のスマホ向けアプリ「マリオカートツアー」は、FGOより利益を出せそう?
任天堂はスマホ向けアプリ「マリオカートツアー」を2019年3月までに配信すると発表しました。
スマートフォン向けアプリ『マリオカート ツアー』を開発中です。来期中(2019年3月まで)の配信開始を予定しています。 pic.twitter.com/Z5EYKh8N2L
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2018年2月1日
2月1日に発表して、この記事を書く2月14日の時点ではまだゲームの概要等は一切明らかになっていません。 ということで現時点ではまだ未知の存在のアプリ・マリオカートツアー。
今回の記事ではマリオカートツアーがどのようなアプリになるか大胆予想をしてみようと思います。 ちなみに俺は、マリオカートは初代から8DXまで何作かはプレイしていませんがだいたいはやっています。 最も好きなのは64(思い出補正含め)次に8DXですね。 8はやっていなかったけど、8DXで8よりあらゆる面でパワーアップしており超面白いです。 スマホアプリのゲームは、無課金であらゆるゲームをちょこちょこ暇つぶしくらいでやっています。
一応、マリオカートも有名どこのアプリゲームもだいたいは知っているので、予想はある程度は出来るかな?
基本は概ね従来のマリオカートと変わらない
普通のコンピュータとのグランプリとオンラインで世界中のプレイヤーとの対戦も出来ると思います。 ただ、グランプリは従来通り4レースぶっ続けでは無く、マリオラン的なステージ制になると思います。 例えばマリオランの1-1に値するのがキノコカップのルイージサーキットになるとか。 1つのコースで1位になれば魔法石的な課金アイテムが貰える。
操作方法は、ぷにコン?
ぷにコンは、コロプラの白猫プロジェクトで使われている操作方法ですね。 それみたいなのをマリオカートツアーで導入するんじゃないかと思います。 以前に任天堂が、コロプラを訴えたじゃないですか。 ぷにコンの操作方法がタッチパネルを要するジョイステックを操作する技術の特許に反するとかで。 このように訴えたのはマリオカートツアーを出したときに操作方法が白猫のパクリだと言われないようにするためで、 パクリは白猫の方だと貶めるためじゃないかと。 で、アイテムを使う場合はアイテムが表示されている所をタップして使うと思います。
ガチャシステムはFGOみたいになる?
一番問題だと思うのがガチャだと思います。 でもFGOのシステムを使うのがベストなんじゃないかなと思います。(儲かるって意味で) FGOのガチャはサーヴァント(キャラ)と概念礼装(装備)が出るようになっています。 それをマリオカートに置き換えると、 キャラとフレーム(カート・バイク)とタイヤとグライダーが1つのガチャで全部出る感じになると思います。 ただ、☆5のキャラとカートじゃないと絶対1位になれないような露骨なバランス調整だけはしてほしくないですね。 バランス調整はこれまでのマリオカートと同様にして、 ☆5だからってただ強いのでは無くキャラやカートの見た目だけが違うってだけにして欲しい。
最後に
何にせよ、マリオカートツアー楽しみです。ダウンロードはします。 ただし、私のポリシーとしてスマホのアプリゲームは金の殴り合いが嫌いなので どんなゲームでも無課金でやるつもりです。そこはごめんなさい。
何かしら発表があれば、答え発表の記事なりこの記事に追記なりで書きます。
画像:https://www.nintendo.co.jp/nintendo_news/140718/mario_kart/index.html